悪い歯ならびや噛み合わせを、きちんと噛み合うようにして、きれいな歯ならびにする歯科治療です。
当院では検査・診断をしてから、患者様にあった治療方針を説明していきます。
患者さまによって、希望・優先順位が様々ですのでカウンセリングをしご納得いただけるよう努めています。
時には治療方針の決定に数回のカウンセリングを行うこともあります。
矯正
矯正歯科とは?
どうして矯正するの?
歯がふぞろいだったり、上下の アゴの歯ならびがお互いにちゃんと噛み合わない状態を、専門的には「不正咬合」といいます。
この不正咬合をそのままにしておくと、
・食べ物がよく噛めない
・ことばが明瞭でなくなる
・むし歯になりやすい
・歯槽膿漏になりやすい
・口臭の原因になる
・アゴの関節に負担をかける
・歯を折ったり、ケガしやすい などの問題がでてきます。
矯正治療のメリット
矯正歯科治療は、顎や歯を動かすことによって歯並びを整え、咬み合わせを改善することで、健やかな人生を送っていただくためのものです。
矯正治療のデメリット
治療のデメリットもあることを理解していただかなくてはなりません。
以下のことが挙げられていますが、治療を受けられる年齢や時期によって異なりますので、実際に受診され詳しくお聞きになられることをお奨めいたします。
・少しずつ顎や歯を動かすために、長期間の治療となる。
・保険が適用されず、自費 すなわち患者さんの全額負担となるため、高額になることがある。
・装置を装着するため痛みや圧迫感があり、ストレスとなる場合がある。
・やむを得ず、健康な歯を抜くことがある。
治療をはじめる時期
矯正歯科治療は成長・発育期に行うのがよいとされています。
しかし、幼児の場合は治療自体が困難な場合もあり、ある程度分別のつく年齢からが好ましいといえます。
その意味で小学生から中学生に治療開始することが多いのです。
近年では中・高年の方々もやり始める方が多くなっています。
「プレオルソ」こども⻭ならび矯正法
◎小児の大事な時期に「プレオルソ」
永久歯に生え変わってからでは「本格矯正」になりますが、この治療法であれば小児(6才~10才)の骨の軟らかい時期に使うことで、非常に大きな効果が期待できます。
◎マウスピース式
固定式の装置は、違和感や痛みが強いですが、マウスピース式は、それがほとんど ありません。装着時間は就寝時と家にいる時のみで十分です。また、食事の時に装置をはずせるので、虫歯の心配がありません。
◎金額の問題、予算的に一般の矯正より始めやすい
新素材のマウスピースを使用するので、個々の口腔内への調整がしやすく、治療効率が良いためです。
◎「お口ぽかん」に代表される口呼吸を鼻呼吸へ促します。
「プレオルソ」は「咬み合わせ」と「歯ならび」を改善すると同時に機能的な側面「口呼吸から鼻呼吸へ」が非常に重要と考えています。子どもの成長発育にとても大切です。
永久歯に生え変わってからでは「本格矯正」になりますが、この治療法であれば小児(6才~10才)の骨の軟らかい時期に使うことで、非常に大きな効果が期待できます。
◎マウスピース式
固定式の装置は、違和感や痛みが強いですが、マウスピース式は、それがほとんど ありません。装着時間は就寝時と家にいる時のみで十分です。また、食事の時に装置をはずせるので、虫歯の心配がありません。
◎金額の問題、予算的に一般の矯正より始めやすい
新素材のマウスピースを使用するので、個々の口腔内への調整がしやすく、治療効率が良いためです。
◎「お口ぽかん」に代表される口呼吸を鼻呼吸へ促します。
「プレオルソ」は「咬み合わせ」と「歯ならび」を改善すると同時に機能的な側面「口呼吸から鼻呼吸へ」が非常に重要と考えています。子どもの成長発育にとても大切です。